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胃腸病・肝臓病には下記のような病気があります。
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病 名
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慢性胃炎、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、急性胃粘膜病変(AGML)、胃ポリープ、
胃がん、胃食道逆流症、Barrett食道、食道がん
大腸ポリープ、大腸がん、過敏性腸症候群、痔
急性腸炎、腸閉塞、潰瘍性大腸炎、
クローン病
肝炎(C型肝炎、B型肝炎、アルコール性肝炎、自己免疫性肝炎)
脂肪肝、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、肝がん
胆石症、胆のうポリープ、慢性すい炎
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症 状 |
腹痛、腹部不快感、吐き気、胸やけ、下痢、便秘、血便 |
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治療内容 |
胃腸病の一般治療
大腸ポリープの内視鏡手術
ピロリ菌の除菌
肝臓病の一般治療
強ミノの注射
インターフェロン療法 |
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大腸がんにかかる人はどのぐらいいるのですか?
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近年、日本では大腸がんが急激に増加しております。現在では肺がん、胃がんに続き3番目に多いがんになりました。年間3万人以上の方がこの病気で命を失っております。
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大腸がんの検診はどのようにするのですか?
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大腸がんの検診は簡単で、便の一部を提出するだけでできます。便潜血検査と呼ばれ、便の中の目に見えない微量の血液を測定するものです。
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大腸がんの検診はどのような人が受けると良いのですか?
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大腸がんを疑った時だけでなく、年に1回は健康な方も、是非受けて下さい。便潜血検査の検診で見つかる大腸がんは早期で小さいものが多いのに対し、血便・便秘・下痢・腹痛などの症状が出てから見つかるものは進行し大きいものが多いということが分かっております。ですから、便潜血検査は症状のないうちから受けることが大切です。
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陽性と診断されたときにはどうしたら良いのですか?
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大腸カメラやバリウム検査などの精密検査が必要です。精密検査で約5%にがんが見つかります。また、前がん状態のポリープも見つかることもあり、カメラで焼きとることができます。
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C型肝炎とは?
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一般に、肝炎とは血液中のGOT・GPTが高い状態をさします。原因にはウィルス、アルコール、胆石、免疫反応などがあります。肝炎を発症するウィルスにはA型、B型、C型などがあり、そのC型肝炎ウィルスに感染し、GOT・GPTが高い時にC型肝炎といいます。
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C型肝炎で怖いことは?
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第一に、肝硬変や肝がんになる率が高い点が挙げられます。肺がん、胃がん、大腸がんに次いで多いのが肝がんで、年間3万人以上の方が亡くなっております。肝がんの中の8割をC型肝炎の方が占めていることからも如何に多いか推測できます。第二に、肝臓は"沈黙の臓器"と言われており、病気が進んでも症状が出にくい点が挙げられます。
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C型肝炎の感染経路は?
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血液を介して感染します。輸血を受けたことのある方に多いようですが、注射針や血液製剤が原因で知らぬうちに感染しているケースもあり社会問題になっております。
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C型肝炎の検査方法は?
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血液中のC型肝炎ウィルス抗体とGOT、GPTなどを測定します。
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検査を受けたほうが良いのはどのような人?
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C型肝炎も早期に治療することが大切です。感染の有無を把握していない方は、皆さん検査をお受けになられることをお勧めします。
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最近ピロリ菌という名をよく耳にしますが何ですか?
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胃の中に生息する細菌です。胃の中は昔から無菌状態と信じられてきましたが、20年前にこの菌が発見されました。40歳台以上の日本人の70〜80%が感染しているといわれており、感染率は非常に高いです。どこから感染するかは、まだはっきりしていません。ピロリ菌は胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃炎の原因となります。また、最近、胃がんの発がん物質であることも判りました。喫煙者が肺がんになりやすいのと同様に、ピロリ菌保菌者は胃がんになりやすいということです。
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ピロリ菌の検査方法は?
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以前は胃カメラで検査をしましたが、現在は胃カメラをしなくても、吐いた息を調べるという方法などで簡単に検査できるようになりました。
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ピロリ菌の治療は?
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胃酸を抑える抗潰瘍薬と2種類の抗生剤を1週間飲むだけです。副作用には下痢や肝機能障害などがあります。4週間以上経ってから除菌効果を判定します。約9割の方がピロリ菌の除菌に成功します。除菌が成功すると潰瘍の再発が減ります。しかし、逆流性食道炎が増えることも報告されております。保険適応にもなっておりますので、潰瘍を繰り返している方は除菌治療を受けることをお勧めします。
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